まだある必須の調味料

必須の調味料はまだまだあります。「油」を外すわけにはいきませんね。焼く、炒める、揚げるなど、加熱調理には絶対欠かせないのが油。種類としては、サラダ油、オリーブ油、バター、ごま油を揃えておけば、和洋中どんなジャンルでも対応できます。
特にオリーブ油については、加熱用のピュアオリーブオイル、生食用のエクストラバージンオリーブオイルの2種類用意しておく方がいいでしょう。
ごま油はズバリ「かどや」のものがあれば大丈夫です。「ポン酢」も醤油クラスの頻度の調味料です。そのまま素材にかけても使える調味料なので、できるだけ美味しいものを選んでおきたいところです。
「こしょう」も特有の辛みと味があって、かなり幅広い料理に利用できる香辛料。製法により、黒こしょうと白こしょうがありますが、白こしょうの方用途は広く、使いやすいと思います。
こしょうがでてきたので「唐辛子」もいきましょう。唐辛子も守備範囲が広く、汁物でも丼ものでも何にでも振りかけたくなります。少し振りかけるだけで辛みと旨味が間違いなく増します。
同様に「ピリ辛ラー油」も中華には欠かせません。ラー油ブームの火付け役になった「ペンギン食堂石垣島ラー油」などは本当に美味しいので、是非常備したいところです。
「唐辛子オリーブオイル」もできれば揃えたいところです。パスタやピザなど定番のイタリア料理に合うのがコレで、特にペペロンチーノなら、これさえあれば誰でもプロが作ったように美味しくなるのではないでしょうか。